アウトサイダーとそうじゃない人の違いは、 自分の意志で、作品発表する事」。 [自分の作品考察]





作品を見る時、
作家性で観るのか、作品性で観るのか、で変わるし、

作家本人の「美を作り出す意識」と、
アウトサイダーの鑑賞者による「美」の発見は違う。

アウトサイダーとそうじゃない人の違いは、
「自分の意志で、作品発表する事」。






人間の可能性を切り開いた人」をアーティストと呼んでいる。

その中の、美術部門なのだから、「美」はいるでしょ。
って話なら、今の作品「美」ある?って話に成らないのかな?

それは、作家性が美なのかな。

デュシャンの呪縛にすぎないのかな。





イラストレーションも浮世絵の逆輸入の進化版と考えると、ありなのか。

んんんんんん、

まてまて、

自分の正当性を言うために、他者を否定しない事。
か。

自分が正しいと思いたいのは、
何かに怯えてるのかな。




むむむ、、、む。





  「マチスは最後に光と祈りを求めた。」



+


と、思いたい、のか、な。




いったい、どれだけの、理屈に縛られてるんだろう。
というか、何のために、こんな事考えてるんだろう。

んn、、、、、、、。


、、、、客観性、、、、、。


他人の作品だと、良い、悪い、何かひっかっかる、を瞬間で分けれる。
自分の作品を、どれだけ客観視できるか、それだけが重要だ。
でないと、がんばった」とか、時間とか、お金かけた」とかに引っ張られる。
良い所を無理矢理増幅させたり。

でも、それって、結局、どういう事、なんだろう?

客観性な。

作品を鏡、って落とすのは、良く無いな。


つづく、







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有馬かおる

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