今」を消費させ、未来を考えさせない。 [罠。]





元締めは、どちらが勝っても儲かる。


世の中を二元論でまとめておくと、
仕掛けが作りやすいだろうな。

今」に集中する。
集中させる。

そうすれば、先の事を考えなくなる。
考える事をしなくてすむ。

発想から思考から、
二元論でがんじがらめ。

信じる、信じない。
好き、嫌い。
勝ち、負け。
金持ち、貧乏。
賛成、反対。
本当、嘘。
善、悪。

これは、罠じゃないか。

とにかく二元論に持ちこめば、

確実に区別が生まれ、
差別に発展するモノもある。

今」を消費させ、未来を考えさせない。

競争をしこみ、
達成感と挫折感を生み出す。

例えば、

50年後の未来を考え、こうどうする。
その行動を「良し」と思わない人が、
目の前にある「不幸」を騒ぐ。

世の中に善悪を問えば、
目の前にある「不幸」をすぐに対処しないといけない。
それにかかる、人、お金、時間。

どんなところにも、問題はあり、
解決による達成感はあるだろう。

気がついた時には、もう遅い。





道を歩いてると壁がある。
壁を壊す。
また壁、壊す。
繰り返す。

道が左右に分かれてる。
三叉路。

その時、

塀を壊して、直線に進む考えは浮かぶんだろうか。
そして、今迄、出てきた壁はフェイクだと思えるだろうか。






矛盾と迷宮。


小さい頃から友達でも、サッカーボールの様にはいかないね。
と、サブカルで落とす。


いま」という時間の幅をどれだけ広げられるか。

それがカギかな。








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有馬かおる

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