まず、 西洋の線は、「押さえつける」イメージ。 [ドローイングについて]
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線が、細く、ひょろひょろで、重ね描きのわけ。
まず、
西洋の線は、「押さえつける」イメージ。
>こう見る!
東洋の線は、「受け入れる」イメージ。
>こう聞こえる。
彫刻の制作にも似ている。
西洋は、自立性。
東洋は、レリーフ的。
注)西洋、東洋のくくりは、私のイメージ。
東洋って描いたけど、日本だけかも、とか。
私の場合、西洋の様な力強い線(意志)は表現できない。
何かから、浮き出てる感じにリアリティーを感じる。
そのため、線は細く、ぼやける。
これは、一般的な日本人の線ともいえる。
こう見る!=太い線に、なぜ違和感を覚えるのか、
私なりの解釈を、そこに入れる。
モノを観てる時、止まって見えるのは錯覚だ!。
人は鼓動や呼吸によって、揺れている。
モノと眼の間の大気も揺れている。
そこで、呼吸や風の揺れを表現の中に取り入れてみた。
すると、線は、モサモサになり、ひょろひょろに成る。
ぶれぶれの線。
吹けば飛ぶ様な線。
理想の線の一例:
髪の毛だと思って、手で払ったら、線っだった。
そして、現在の2010年。
絵画のベースを文人画でやって来たんだけど、
ただの下手」とか、「セカイ系」で縛られ、好みを強いる作風。で、
落ち着いた、先が見えない。
そこで、ゲージを西洋絵画ベースに寄せてみることにする。
たぶん、格付けが可能になるだろう、本当にヘタなら、それで良い。
しかし、認知されれば、以前の作品は「味」という価値が発生する。
そして、融合。
線表現を研究してる人は少ない。
線表現を楽しんでる人も少ない。
>線探求の強者がいたら、いたで、嫌なんだろうなぁ。
こんな自分がウザイなぁ。
この絵の、この線が凄い!って言うのをブログに書いていこうかな。
ネタばれになるかな。
上記の件なんて、誰かに言った記憶ないしな。
>
参考:線についての考察
http://arimakaoru.blog.so-net.ne.jp/2010-04-15-5
参考:ドローイング作品は基本的に作家との距離が近い。
http://arimakaoru.blog.so-net.ne.jp/2010-04-30-1
9月からのZENSHIの個展"natural freedom "情報&作品割引情報!
↓↓↓↓↓↓
http://arimakaoru.blog.so-net.ne.jp/2010-07-21
>
とりあえず、今日はここまで。
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線が、細く、ひょろひょろで、重ね描きのわけ。
まず、
西洋の線は、「押さえつける」イメージ。
>こう見る!
東洋の線は、「受け入れる」イメージ。
>こう聞こえる。
彫刻の制作にも似ている。
西洋は、自立性。
東洋は、レリーフ的。
注)西洋、東洋のくくりは、私のイメージ。
東洋って描いたけど、日本だけかも、とか。
私の場合、西洋の様な力強い線(意志)は表現できない。
何かから、浮き出てる感じにリアリティーを感じる。
そのため、線は細く、ぼやける。
これは、一般的な日本人の線ともいえる。
こう見る!=太い線に、なぜ違和感を覚えるのか、
私なりの解釈を、そこに入れる。
モノを観てる時、止まって見えるのは錯覚だ!。
人は鼓動や呼吸によって、揺れている。
モノと眼の間の大気も揺れている。
そこで、呼吸や風の揺れを表現の中に取り入れてみた。
すると、線は、モサモサになり、ひょろひょろに成る。
ぶれぶれの線。
吹けば飛ぶ様な線。
理想の線の一例:
髪の毛だと思って、手で払ったら、線っだった。
そして、現在の2010年。
絵画のベースを文人画でやって来たんだけど、
ただの下手」とか、「セカイ系」で縛られ、好みを強いる作風。で、
落ち着いた、先が見えない。
そこで、ゲージを西洋絵画ベースに寄せてみることにする。
たぶん、格付けが可能になるだろう、本当にヘタなら、それで良い。
しかし、認知されれば、以前の作品は「味」という価値が発生する。
そして、融合。
線表現を研究してる人は少ない。
線表現を楽しんでる人も少ない。
>線探求の強者がいたら、いたで、嫌なんだろうなぁ。
こんな自分がウザイなぁ。
この絵の、この線が凄い!って言うのをブログに書いていこうかな。
ネタばれになるかな。
上記の件なんて、誰かに言った記憶ないしな。
>
参考:線についての考察
http://arimakaoru.blog.so-net.ne.jp/2010-04-15-5
参考:ドローイング作品は基本的に作家との距離が近い。
http://arimakaoru.blog.so-net.ne.jp/2010-04-30-1
9月からのZENSHIの個展"natural freedom "情報&作品割引情報!
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http://arimakaoru.blog.so-net.ne.jp/2010-07-21
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とりあえず、今日はここまで。
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