まずは、線について。 [線について]
まずは、
線について:
・線は分離であり極限の関係である。
・線は常に二面性(関係)以上を持つため、見え方は鑑賞者によって変化する。
・線は関係によって成り立っているので、中途半端であり続ける。
・線は中途半端であるがゆえに、その中に、ゼロや無を内包している。
・線は未完であり、不完全であって、常に動き続けている。
・線は無限にゼロや無に近づき極限の関係を求め続ける。
・線は「存在し、関係し、残す」を同時に発生させる。
・紙に描いた線は三次元である。
・線は約束である。
物体同士の関係が極限に小さくなると音が生まれる。
その時、生まれる空間関係はモノの関係が作り出す線とも言える。
線まとめ:
空集の音の間に線は生まれ約束になる
約束は景に入り太極を持って風を待つ
2000/08/21:ノートより抜粋
線について:
・線は分離であり極限の関係である。
・線は常に二面性(関係)以上を持つため、見え方は鑑賞者によって変化する。
・線は関係によって成り立っているので、中途半端であり続ける。
・線は中途半端であるがゆえに、その中に、ゼロや無を内包している。
・線は未完であり、不完全であって、常に動き続けている。
・線は無限にゼロや無に近づき極限の関係を求め続ける。
・線は「存在し、関係し、残す」を同時に発生させる。
・紙に描いた線は三次元である。
・線は約束である。
物体同士の関係が極限に小さくなると音が生まれる。
その時、生まれる空間関係はモノの関係が作り出す線とも言える。
線まとめ:
空集の音の間に線は生まれ約束になる
約束は景に入り太極を持って風を待つ
2000/08/21:ノートより抜粋