キャラもの作家で成功してる人。 [自分の作品考察]

絵画で、キャラものを描く作家で成功してる人は、
ほぼ、立体を制作している。

たとえば、平面キャラを立体にする事で、
絵画のキャラが立体的に把握できるようになり、
見たり触ったりして描いてる」事になり、
平面キャラにリアリティーが生まれる。

たとえば、背景をまったく描いてなかったのに、
キャラの立体作品を作り、それを空間に置く事で、
自然に背景を意識できるようになる。


キャラものはキャラのリアリティーと背景の処理で決まる。

で、私の場合。





arimakaoru-b-daruma.jpg

arima kaoru-b-daruma02.jpg






ワイヤーのだるま。
れんこんのなか展出品作。

キャラのリアリティーや背景の処理とは、別の所に着地しちゃったな。
残念。


共通テーマ:アート
らくがきジガベルト ブログトップ

有馬かおる

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。