神棚を壊した頃。 [Art dracula series1997]




神の生活」、「アートドラキュラ」の頃

神棚を壊した頃。人間不信のピークの頃。


幸か不幸か「死にたい」と、思った事が無い。
なぜ生きてるんだろう」と考えてしまう。生きる事は前提だ。
だからだろうか、「全てを受け入れる」方向性に成ってゆく。

生きやすく成るためなら、何でもしたと思う。
逃げる」、目標をもつ」、指図される」、人格を分ける」など、
様は「人生ゲーム」。

ただ、私の場合、逃げきれちゃって、そこを守るという、
不思議な構図になったのだけれど。
例えば、「キワマリ荘」とか。で、腹くくって、

それでも いきてゆかなければ ならない」に成ってゆく。

あと、精神修行みたいなもの、とかした。
私の場合は「弱点(コンプレックス)」の開示だったけど。
隠すために必要なエネルギーを減らした。
始めのうちは、皆が気持ち悪がる。
弱者ぶるな!」とか?傷口を見せびらかすな!」とか?

でも、どうしようもないのです、
その時のその人(俺だけど)には、そうして、
生きてゆくしかなかったのです。





怖いけど、この頃はとてもピュアです。
最初に強く抱きしめてくれた人の所に行ってしまいます。

そこに、善悪はありません。
そういう意味でも、私は出会いに、とても恵まれています。

その成果があって、「その事」に慣れ始めます。
本当に、言わなく成ります。

慣れというか、飽きる!。

時間かかるけどね。





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有馬かおる

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