金に対しての罪悪感は、 文人画の流れ。 [罠。]
+
ラスコーとか、絵巻とか、起源を探すことで、
そこから、始まった事になってるけど、
ほんとか?
いいのか?
まあ、よくある原点回帰だけど。
その原点を、こっち(今)の都合で決めていいのかな。
なぜ、今を納得させるために、
出自を過去に求めるのだろう。
問題は「今」なのに。
どうせ、自分の都合の良い事例しか、集めないのに。
後、
起源が一つとは、限らないよね。
現に、今の日本のアートは。
技術とか、ルールは西洋だけど、
精神は中国だよね。
作家がお金に対して罪悪感持ってたりするのは、
文人画の流れです。
金はあるから、好きな絵を描く、さらに、
差別意識あるから、職業画家を非難する。
技術よりも、精神性だ!と、ね。
これね、ほぼ千年さかのぼれます!
でもこれ、
プロパガンダだから、画商が文人画が高く売るための。
+
今は、本末転倒になって、
不器用をカッコイイと思い、
売れない作品を作り、プライドだけ高い人(俺)をさす。
+
自分をフォーローしますと、
やってる事(方向性)は、文人画と浮世絵。
たまたま、それは、日本画誕生の際に、里子に出された。
私にとって、これは弱みであり、強み。
君は文人じゃないから、ただの落書き。」は根強くあります。
理想の作品は、一茶の掛け軸。
絵も書も巧くない、けど、自由そして、内容(俳句)は抜群。
なので、
「美」の量産が可能!
ただ、写楽とか、良寛の線は技術を超越した自由がある。
そこにも、引かれる。
そうか、いいかげん、目を覚まして、プロに成れってことか。
相変わらず、言ってる事が飛び散ってるな。
飛び散ってっては駄目なのかなあ。
+
ラスコーとか、絵巻とか、起源を探すことで、
そこから、始まった事になってるけど、
ほんとか?
いいのか?
まあ、よくある原点回帰だけど。
その原点を、こっち(今)の都合で決めていいのかな。
なぜ、今を納得させるために、
出自を過去に求めるのだろう。
問題は「今」なのに。
どうせ、自分の都合の良い事例しか、集めないのに。
後、
起源が一つとは、限らないよね。
現に、今の日本のアートは。
技術とか、ルールは西洋だけど、
精神は中国だよね。
作家がお金に対して罪悪感持ってたりするのは、
文人画の流れです。
金はあるから、好きな絵を描く、さらに、
差別意識あるから、職業画家を非難する。
技術よりも、精神性だ!と、ね。
これね、ほぼ千年さかのぼれます!
でもこれ、
プロパガンダだから、画商が文人画が高く売るための。
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今は、本末転倒になって、
不器用をカッコイイと思い、
売れない作品を作り、プライドだけ高い人(俺)をさす。
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自分をフォーローしますと、
やってる事(方向性)は、文人画と浮世絵。
たまたま、それは、日本画誕生の際に、里子に出された。
私にとって、これは弱みであり、強み。
君は文人じゃないから、ただの落書き。」は根強くあります。
理想の作品は、一茶の掛け軸。
絵も書も巧くない、けど、自由そして、内容(俳句)は抜群。
なので、
「美」の量産が可能!
ただ、写楽とか、良寛の線は技術を超越した自由がある。
そこにも、引かれる。
そうか、いいかげん、目を覚まして、プロに成れってことか。
相変わらず、言ってる事が飛び散ってるな。
飛び散ってっては駄目なのかなあ。
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アートドラッグセンターこぼれ話(1):絵の凄さ、と、絵ではどうにもならないこと。 [ART DRUG CENTERについて]
+
アートドラッグセンターこぼれ話(1):
始まりはともかく、最終的に自己治療系の作家が多くなってくる。
どうして?といえば、エログロの作品を作ってると、必ず皆が言うらしい。
「有馬かおるって知ってる?アートドラッグセンター知ってる?」
そうやって、追っ払われ、めんどくさい人が集まってきました。
私が一番めんどくさくて、エログロだったからでしょう。
そして、皆で傷の開示をし、共有し、治療を目指した。
ただ、一人だけ、あぶれてしまった、あぶれさせてしまった。
んん?どこ目線?まぁいいか。
+
その人は、突然夜中に現れた。
外から私の名前を呼ぶ声が聞こえる。
夜中です。
住宅街です。
誰?
正直、どうしていいのか分かりませんでしたが、
夜中に大声で名前呼ばれたら、出るしかありません。
泥酔。
小柄だが、筋肉質。
多分30代。
知らない人。
誰かに紹介されたみたい。
で、
少し落ち着いた時に、
ポケットに手を入れました。
ゾクッ!。と、するよね普通。
観てくれ」と、何か渡された。
それは、
くしゃくしゃに丸まった広告。
広げると、裏に自分の左手を鉛筆で描いた絵。
分かります?この状況。
もうね、命がけで観ますよ。怖いから。
でもね、
素人が描いた、ただの左手ですから。
言葉を選んでは消し、選んでは消し。
たぶん、自分では10分とかそれ以上観てた感じ。
そしたらね、
泣き出したんです。
こんなに、真剣に長い間観てくれたのは始めてだっ」て。
それは、そうでしょう、私も始めてだし。
でも、
ああ、これで、いいんだ。
それだけでいいんだ。と感じました。
それで、
これからも、俺の絵を観てくれっていうから、
分かりました。でも、
今日みたいな、訪問の仕方は止めてください。
ギャラリーの営業時間に来てください。
「わかった。」と、
それから、どうなったと思います?
しばらく、音沙汰がないなあ〜と思ってたら、
ポストの中に、クシャクシャに丸まった広告発見。
左手の絵。
それが、数回。
ある夜。
声がする。名前を叫んでる。
泥酔の男発見。
いつもの絵。
どんどん、いい加減になってる絵。
少し話す。
数日後、ポストにアレ。
開いて驚いた。
「お前をなぐらせろ!」
え?
なに?これ、恐!
その夜、彼はやってきた。
営業時間に!
そして、私に言う。
「お前を、殴りに来た!」
ぽかーん!。です。
怖いです。
意味が分からんし。
「理由は何ですか?」と聞きます。
当然です。
彼は「分からんのか!」と繰り返す。
私は「分からない。」と繰り返す。
心臓バクバクです。文科系ですから。
「表に出ろ!」
「なぜですか?」
彼は本気でした。
シラフでした。
聞いた話では、カラテをやってるそうです。
彼は本気で殴るでしょう。
理由の無い暴力。
暴力による会話。
今の私には無理。
受け入れる事はできない。
そんな話をしたと思う。
「残念だ。」
「今まで、ありがとう。」
そう言って、握手を求めてきました。
握手。
それ以来、彼は来ませんでした。
+
絵の凄さ、と、絵ではどうにもならないこと。
+
蛇足:
実は、後で理由が何となく分かりました。
さすがに私も凹んだので、紹介者に色々聞きにいきました。
もの凄くプライベートな事だし、推測なので書けません。
いやいや、
結局謎のままなのかもしれない。
答えが欲しいから、都合のいい答えにしたのかもしれない。
紹介者に包み隠さず話し、二人で考えたけど、
まったく、分からなかったし、
彼が来てた時、友達とか何人か来てて、
二人の会話を皆が聞いてたんだけど、
皆も意味が分からなかったみたいだし。
っていうか、助けにこいよって話だけど、
「だって怖かった」じゃない!だろ。
「なんかあったら、助けに行く、つもりだった!」?
何かあったら、遅いんだよ!
もう、文科系は!
+
http://artdrugcenter1996.blogspot.com/
+
アートドラッグセンターこぼれ話(1):
始まりはともかく、最終的に自己治療系の作家が多くなってくる。
どうして?といえば、エログロの作品を作ってると、必ず皆が言うらしい。
「有馬かおるって知ってる?アートドラッグセンター知ってる?」
そうやって、追っ払われ、めんどくさい人が集まってきました。
私が一番めんどくさくて、エログロだったからでしょう。
そして、皆で傷の開示をし、共有し、治療を目指した。
ただ、一人だけ、あぶれてしまった、あぶれさせてしまった。
んん?どこ目線?まぁいいか。
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その人は、突然夜中に現れた。
外から私の名前を呼ぶ声が聞こえる。
夜中です。
住宅街です。
誰?
正直、どうしていいのか分かりませんでしたが、
夜中に大声で名前呼ばれたら、出るしかありません。
泥酔。
小柄だが、筋肉質。
多分30代。
知らない人。
誰かに紹介されたみたい。
で、
少し落ち着いた時に、
ポケットに手を入れました。
ゾクッ!。と、するよね普通。
観てくれ」と、何か渡された。
それは、
くしゃくしゃに丸まった広告。
広げると、裏に自分の左手を鉛筆で描いた絵。
分かります?この状況。
もうね、命がけで観ますよ。怖いから。
でもね、
素人が描いた、ただの左手ですから。
言葉を選んでは消し、選んでは消し。
たぶん、自分では10分とかそれ以上観てた感じ。
そしたらね、
泣き出したんです。
こんなに、真剣に長い間観てくれたのは始めてだっ」て。
それは、そうでしょう、私も始めてだし。
でも、
ああ、これで、いいんだ。
それだけでいいんだ。と感じました。
それで、
これからも、俺の絵を観てくれっていうから、
分かりました。でも、
今日みたいな、訪問の仕方は止めてください。
ギャラリーの営業時間に来てください。
「わかった。」と、
それから、どうなったと思います?
しばらく、音沙汰がないなあ〜と思ってたら、
ポストの中に、クシャクシャに丸まった広告発見。
左手の絵。
それが、数回。
ある夜。
声がする。名前を叫んでる。
泥酔の男発見。
いつもの絵。
どんどん、いい加減になってる絵。
少し話す。
数日後、ポストにアレ。
開いて驚いた。
「お前をなぐらせろ!」
え?
なに?これ、恐!
その夜、彼はやってきた。
営業時間に!
そして、私に言う。
「お前を、殴りに来た!」
ぽかーん!。です。
怖いです。
意味が分からんし。
「理由は何ですか?」と聞きます。
当然です。
彼は「分からんのか!」と繰り返す。
私は「分からない。」と繰り返す。
心臓バクバクです。文科系ですから。
「表に出ろ!」
「なぜですか?」
彼は本気でした。
シラフでした。
聞いた話では、カラテをやってるそうです。
彼は本気で殴るでしょう。
理由の無い暴力。
暴力による会話。
今の私には無理。
受け入れる事はできない。
そんな話をしたと思う。
「残念だ。」
「今まで、ありがとう。」
そう言って、握手を求めてきました。
握手。
それ以来、彼は来ませんでした。
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絵の凄さ、と、絵ではどうにもならないこと。
+
蛇足:
実は、後で理由が何となく分かりました。
さすがに私も凹んだので、紹介者に色々聞きにいきました。
もの凄くプライベートな事だし、推測なので書けません。
いやいや、
結局謎のままなのかもしれない。
答えが欲しいから、都合のいい答えにしたのかもしれない。
紹介者に包み隠さず話し、二人で考えたけど、
まったく、分からなかったし、
彼が来てた時、友達とか何人か来てて、
二人の会話を皆が聞いてたんだけど、
皆も意味が分からなかったみたいだし。
っていうか、助けにこいよって話だけど、
「だって怖かった」じゃない!だろ。
「なんかあったら、助けに行く、つもりだった!」?
何かあったら、遅いんだよ!
もう、文科系は!
+
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+
アートドラッグセンター10年史 [ART DRUG CENTERについて]
+
誰も待ってなかったし、気にもしてなかったと思いますが、
アートドラッグセンター10年史」1996−2006年(犬山まで)制作しちゃいました。
http://artdrugcenter1996.blogspot.com/
大変疲れました。
この情報社会において、何がどう転ぶかわかりませんが、
無いよりは、いいだろう。ってことです。
制作していて分かった事は、
本当に多くの方に、支えられてたんだ!ってことです。
この場を借りて、お礼を申し上げます。
*
今、私自身は、関東で一から始める感じになってて、
くじけそうですが、何でも10年やれば何とかなる!はずです。
年齢は関係ない。
言い訳に使いたくない。
???
なぜ、こんなテンション?!
で、
おわってみる。
+
誰も待ってなかったし、気にもしてなかったと思いますが、
アートドラッグセンター10年史」1996−2006年(犬山まで)制作しちゃいました。
http://artdrugcenter1996.blogspot.com/
大変疲れました。
この情報社会において、何がどう転ぶかわかりませんが、
無いよりは、いいだろう。ってことです。
制作していて分かった事は、
本当に多くの方に、支えられてたんだ!ってことです。
この場を借りて、お礼を申し上げます。
*
今、私自身は、関東で一から始める感じになってて、
くじけそうですが、何でも10年やれば何とかなる!はずです。
年齢は関係ない。
言い訳に使いたくない。
???
なぜ、こんなテンション?!
で、
おわってみる。
+
起源の逆算による本末転倒。」が、原因。 [罠。]
+
最近、人物を描いてるんだけど、
これは、イラスト的すぎる」とか、
これは、マンガ的すぎる」とか、
思う事があって、
それは何を感じて言ってるんだろう?って、
思うわけです。
今のマンガは行間が大切だと思うし、
イラストは、広告になってないといけない。
一コマのマンガや、
広告になってないイラストは、ただの絵。の、
はずなのに。
では、何を観て、**的」と思うのか。
デフォルメだったり、
説明的っだったり、なのかな。
ある方向性を突出させる。
鑑賞者を誘導する。
消費性の高いファッション。
お腹いっぱい食べても、明日の朝には腹が減ってる。
それが消費文化だし、経済だけど、
でも、これは、**的」とは関係ないな。
江戸時代とか、かなりカワイイのあるし、
浮世絵とかどうなのかな。
、、、、、、、、、、、、、。
分かった。
今現在、マンガとイラストはジャンルが確立されている、からだ。
で、それに、近づいてはいけない」って言う、防衛反応だ。
可能性を自分で狭くしてる。
決まりだな。
受け入れて、言葉では無く、血や骨にしよう。
そして、
今回の疑問は、
起源の逆算による本末転倒。」が、原因。
+
最近、人物を描いてるんだけど、
これは、イラスト的すぎる」とか、
これは、マンガ的すぎる」とか、
思う事があって、
それは何を感じて言ってるんだろう?って、
思うわけです。
今のマンガは行間が大切だと思うし、
イラストは、広告になってないといけない。
一コマのマンガや、
広告になってないイラストは、ただの絵。の、
はずなのに。
では、何を観て、**的」と思うのか。
デフォルメだったり、
説明的っだったり、なのかな。
ある方向性を突出させる。
鑑賞者を誘導する。
消費性の高いファッション。
お腹いっぱい食べても、明日の朝には腹が減ってる。
それが消費文化だし、経済だけど、
でも、これは、**的」とは関係ないな。
江戸時代とか、かなりカワイイのあるし、
浮世絵とかどうなのかな。
、、、、、、、、、、、、、。
分かった。
今現在、マンガとイラストはジャンルが確立されている、からだ。
で、それに、近づいてはいけない」って言う、防衛反応だ。
可能性を自分で狭くしてる。
決まりだな。
受け入れて、言葉では無く、血や骨にしよう。
そして、
今回の疑問は、
起源の逆算による本末転倒。」が、原因。
+
今」を消費させ、未来を考えさせない。 [罠。]
+
元締めは、どちらが勝っても儲かる。
世の中を二元論でまとめておくと、
仕掛けが作りやすいだろうな。
今」に集中する。
集中させる。
そうすれば、先の事を考えなくなる。
考える事をしなくてすむ。
発想から思考から、
二元論でがんじがらめ。
信じる、信じない。
好き、嫌い。
勝ち、負け。
金持ち、貧乏。
賛成、反対。
本当、嘘。
善、悪。
これは、罠じゃないか。
とにかく二元論に持ちこめば、
確実に区別が生まれ、
差別に発展するモノもある。
今」を消費させ、未来を考えさせない。
競争をしこみ、
達成感と挫折感を生み出す。
例えば、
50年後の未来を考え、こうどうする。
その行動を「良し」と思わない人が、
目の前にある「不幸」を騒ぐ。
世の中に善悪を問えば、
目の前にある「不幸」をすぐに対処しないといけない。
それにかかる、人、お金、時間。
どんなところにも、問題はあり、
解決による達成感はあるだろう。
気がついた時には、もう遅い。
+
道を歩いてると壁がある。
壁を壊す。
また壁、壊す。
繰り返す。
道が左右に分かれてる。
三叉路。
その時、
塀を壊して、直線に進む考えは浮かぶんだろうか。
そして、今迄、出てきた壁はフェイクだと思えるだろうか。
+
矛盾と迷宮。
小さい頃から友達でも、サッカーボールの様にはいかないね。
と、サブカルで落とす。
いま」という時間の幅をどれだけ広げられるか。
それがカギかな。
+
元締めは、どちらが勝っても儲かる。
世の中を二元論でまとめておくと、
仕掛けが作りやすいだろうな。
今」に集中する。
集中させる。
そうすれば、先の事を考えなくなる。
考える事をしなくてすむ。
発想から思考から、
二元論でがんじがらめ。
信じる、信じない。
好き、嫌い。
勝ち、負け。
金持ち、貧乏。
賛成、反対。
本当、嘘。
善、悪。
これは、罠じゃないか。
とにかく二元論に持ちこめば、
確実に区別が生まれ、
差別に発展するモノもある。
今」を消費させ、未来を考えさせない。
競争をしこみ、
達成感と挫折感を生み出す。
例えば、
50年後の未来を考え、こうどうする。
その行動を「良し」と思わない人が、
目の前にある「不幸」を騒ぐ。
世の中に善悪を問えば、
目の前にある「不幸」をすぐに対処しないといけない。
それにかかる、人、お金、時間。
どんなところにも、問題はあり、
解決による達成感はあるだろう。
気がついた時には、もう遅い。
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道を歩いてると壁がある。
壁を壊す。
また壁、壊す。
繰り返す。
道が左右に分かれてる。
三叉路。
その時、
塀を壊して、直線に進む考えは浮かぶんだろうか。
そして、今迄、出てきた壁はフェイクだと思えるだろうか。
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矛盾と迷宮。
小さい頃から友達でも、サッカーボールの様にはいかないね。
と、サブカルで落とす。
いま」という時間の幅をどれだけ広げられるか。
それがカギかな。
+
コンビにの立ち読みで、泣きそうになる。 [日記]
+
たまにあるよね、コンビニで泣きそうになる時。
さっき、コンビにで宇宙兄弟読んでて、
ぐ!」っときたから、最近の私のマンガ事情。
+
今、単行本を買っているマンガ。
少女ファイト:日本橋ヨヲコ
ちはやふる:末次由紀
宇宙兄弟:小山宙哉
三月のライオン:羽海野チカ
7 SEEDS:田村由美
よつばと:あずまきよひこ
駅から5分:くらもちふさこ
意外に、あるので、自分がびっくりした。
+
ここ5年で凄いな!と思ったマンガ
not simple(全1巻):オノナツメ
久しぶりにジャケ買いしたマンガ。
内容、絵全てに置いて、想像を超えてきた作品。
最後の最後のページまで作り込んでます。
傑作です!
G線上のヘブンズドア(全3巻):日本橋ヨヲコ
何きっかけか忘れたけど、当時はIKKI購読してたから、、、
それは、ともかく、
この作品の熱量は半端じゃない。
全ての表現者のバイブルのひとつ。
5年前くらいから、
女性作家の描く女性ならではの「あり」方が、
表現されてるマンガに興味がある。
男の様に生きる女性」とか、王子様に女性が成るとか、
結局、男目線。
しかし、変化が現れ始めた。
母系社会にレッツゴーなのです。
+
たまにあるよね、コンビニで泣きそうになる時。
さっき、コンビにで宇宙兄弟読んでて、
ぐ!」っときたから、最近の私のマンガ事情。
+
今、単行本を買っているマンガ。
少女ファイト:日本橋ヨヲコ
ちはやふる:末次由紀
宇宙兄弟:小山宙哉
三月のライオン:羽海野チカ
7 SEEDS:田村由美
よつばと:あずまきよひこ
駅から5分:くらもちふさこ
意外に、あるので、自分がびっくりした。
+
ここ5年で凄いな!と思ったマンガ
not simple(全1巻):オノナツメ
久しぶりにジャケ買いしたマンガ。
内容、絵全てに置いて、想像を超えてきた作品。
最後の最後のページまで作り込んでます。
傑作です!
G線上のヘブンズドア(全3巻):日本橋ヨヲコ
何きっかけか忘れたけど、当時はIKKI購読してたから、、、
それは、ともかく、
この作品の熱量は半端じゃない。
全ての表現者のバイブルのひとつ。
5年前くらいから、
女性作家の描く女性ならではの「あり」方が、
表現されてるマンガに興味がある。
男の様に生きる女性」とか、王子様に女性が成るとか、
結局、男目線。
しかし、変化が現れ始めた。
母系社会にレッツゴーなのです。
+
絵を描くこと(アート)が宗教に成った日 [アートが宗教に成った日]
+
絵を描くこと(アート)が宗教に成った日:
0歳
1969年、アポロ月面。
7歳
背が低く(一番前)、すぐに泣く子供だった。
ので、柔道を習い始める(強制)。
市内では、いつも二番だった。
同じ道場にライバルがいて、必ず決勝で負けていた。
クジ負け(決勝戦で!)は三回あり、やっと勝てるようになったら、
隣町に県大会で二位に成るような新人が現れた。
+
両親が共働きのせいか、月水金と火木土の二カ所の道場に通わされ、
心から運動が嫌いになり、中学では将棋部に入り、身長が30cm伸びた。
最低でも三手先は読めよ!」よく怒られた。
12歳
自由勉強で、写楽や広重の模写をする。
皆は漢字や算数ドリルをやってきていた。
+
絵描きになろうと思った最終決断は、
この事を思い出したから。
14歳
学校から帰って、テーブルで食事をしていた。
居間で母方の兄弟が、借金の話をしていた。
おじさんが「俺は馬鹿じゃない、皆に迷惑はかけない!」と。
今でもはっきり覚えている。
+
三ヶ月後
ヤクザ(当時は、そう思った。)が来た。
おじさんが夜逃げしたらしい。
連帯保証人だった父は、差し押さえに成る前に、家を売りに出す。
15歳
修学旅行から帰って来た時、玄関に電気が点いてなかった。
それだけで、恐怖のどん底に落ちる。
その頃から、頻繁にバイヤーがお客を連れて、家を出入りするようになる。
私が風呂に入っている時、いきなり扉を開けられ、
ここが風呂場です。」ってバイヤー。
若いカップルだった。女は口に手を当てて笑っていた。
私は心の中で「お願いします。」と言い、頭を下げた。
が、しばらくして爆発。
居間でテレビを見ていた父母に怒鳴った。
しょうがない」と母が涙目で言う。
布団の中で丸まって泣くしかなかった。
+
当然、トラウマになった。
そして後に、この種がキワマリ荘やアートドラッグセンター(1997−)になり、
ワタリウム美術館での展覧会” to the living room ”(1998−9)に変化してゆく。
16歳
引っ越し。
ゲームプログラマーになろうと、工業高校の情報処理科に入学。
すぐに働くつもりだった。
ガンダムの影響は大きい。
なにしろ主人公は、今で言うギークのサラブレッド。
ちなみに、ドラクエ発売は1986年(17歳)。
紙テープ、カセットテープ、フロッピーディスクと三年間で、
記憶媒体が急激に変化した時代。
今も思考時は、フローチャートを書く。
+
高校の写真は無い。
この三年間で、
友人、親戚、何も言わない両親の連続攻撃により、
「バカでブサイクで何の取り柄も無い」存在になる。
生徒手帳に「オレは落伍者だ!」と全ページに書いてあったのを、
クラスメイトに見られたこともある。
毛深く脂性でバスケットボールの様なニキビ面、
いつも麻雀をしていて、いつもカモだった。
この時期から、鏡を見れなくなる。
+
コレも後にトラウマとなった。
比較、競争、私を点数にするもの、順位を付けるモノ全てを嫌った。
17歳
高校では、授業で美術が無かったので、美術部に入る。
夏休みでも学校に通い部室で絵を描いていた。
まったく授業について行けなくなって、
友人とドベを競う。
凄い事に一度も勝てなかった。
これが意外に難しい、赤点取ったら留年だし。
美容師になろうと、資料請求をしたら、
連絡が学校に行ってしまい呼び出される。
近くに名古屋造形短大があり、そこを進められる。
家庭の金銭問題にも明かりが見え始め、進学の許可がおりる。
コップを作りたいと思い、プロダクト(工業製品)コースを受ける。
18歳
プロダクトデザインコース入学。
あまりにも、皆よりも絵がヘタだったので、絵を描かなくなる。
代わりに、文章を描きだす。
高校の文章表現の授業で、褒められたこと、
恋をしたこと、本を急に読むようになったから、かもしれない。
+
この頃、
弟のバイクを、壊す。
しかし、謝らなかったし、修理代すら払わなかった。
弟から、一言も無かったし、時間が流れて、そのまんま。
弟は、ハンサムで性格が良く、友達も多かった。
私は、何時の頃からなのか、始めからなのか、
人として大切な何かが、欠けていた。
結婚前、「あなたは、謝る心を持ってない、意味も解ってない!
謝る事と、許してもらう事も違う!」と、激怒される。
理解するのに、ひどく時間がかかった。
今からでも遅くないと信じたい。
19歳
人間不信だった。
ゲッペルスの伝記をいつも持ち歩いていた。
人間が憎かった嫌いだった。
学校を支配しようとして、友人と自治会に入る。
昭和最後の芸祭実行委員長に成る。
テーマは「69」。
+
この短大は、当時、移転したばかりで、生徒も先生も過去を見ていた。
短大と言う環境は、歴史が二年で更新される。継続が非常に難しい。
私は、何もかも打ち壊して再生をしよう!と思う。
が、いきなりは無理が在る。
そこで、本番前の準備?をテーマにした。
この頃から、0を1にする事が好きみたい。
誰とも比べられないし。
その結果、表現に目覚める。
考えた事が、現実に成ってゆく喜び。
感謝される喜び。
そして、ゲッペルスの本を燃やした。
この時期、
バカでブサイク」がブレイク、人生最大のモテ期。
もともと、バカと言われたのは、
圧倒的な記憶力の無さと、同じ事をやらしても同じにならない事。
見方を変えると、
何にも捕われることなく、人と違う事ができる。
大逆転!
この頃、夢を叶えるためには、どうしたら良いのか考えた。
昼にカレーが食べたいと思ったら、カレーを食べる。
見逃しそうだが、これも夢の実現。
駄目人間だったから、そんな所から始めた。
で、
調子に乗って、金髪(当時校内で一人しかいなかった。)にし、
学生服を着て(アレルギーなのに)タバコを吸い、学食にいつく。
クラブを作り、イベントでお金を稼いだり、校内で演劇を公演したり、
してたら、留年した。
20歳
家族会議で、「お前に財産を一円もやらん」って言われる。
弟が親の後を次いだ。
それ以降、露骨に差別が進み、友人の家にいりびたり。
今考えれば、当たり前の事」っと思えるが、当時は荒れた。
+
この頃、絵を描き始める。
タイトルが常に長かった。
後に絵の中に書く様になり、短くなってゆく。
学内で展覧会を数回開く。
卒展では、目をつぶって制作した茶碗を発表。
この子のやってる事は、さっぱり分からん。」と、
ある先生が採点中に話してるのを、たまたま聞く。
目が合って、先生慌ててたなぁ。
助手の人から、お前の点数の開き方は凄いぞ!」って、
言われた事もある。
ただ、最終的評価って、足して割るから。
21歳
就職し、一人暮らしが始まる。
何もできない自分に啞然とする。
魔法が解けた。
何をしていいかわからない。
何にむいているかもわからない。
22歳
あるモノは何人もの借金を立て替え、
最終的に、すべて失った。
なぜ生きて行けるのだろう?」と本気で思った。
あるモノは、欲しいモノ」を手に入れるため、
それ以外の全てを捨てた。
+
いま、おもえば、
やりたいことを、やりぬいただけ。
でも、
そのころは、
23歳
神棚を破壊。
何も無くなって、自分も無くなった。
絵を描いている」自分に気づく。
そして、
絵を描くこと(アート)が宗教に成った。
+
マイカテゴリー:タグ「いままでのこと」へ、つづく
http://arimakaoru.blog.so-net.ne.jp/archive/c2301048258-1
+
絵を描くこと(アート)が宗教に成った日:
0歳
1969年、アポロ月面。
7歳
背が低く(一番前)、すぐに泣く子供だった。
ので、柔道を習い始める(強制)。
市内では、いつも二番だった。
同じ道場にライバルがいて、必ず決勝で負けていた。
クジ負け(決勝戦で!)は三回あり、やっと勝てるようになったら、
隣町に県大会で二位に成るような新人が現れた。
+
両親が共働きのせいか、月水金と火木土の二カ所の道場に通わされ、
心から運動が嫌いになり、中学では将棋部に入り、身長が30cm伸びた。
最低でも三手先は読めよ!」よく怒られた。
12歳
自由勉強で、写楽や広重の模写をする。
皆は漢字や算数ドリルをやってきていた。
+
絵描きになろうと思った最終決断は、
この事を思い出したから。
14歳
学校から帰って、テーブルで食事をしていた。
居間で母方の兄弟が、借金の話をしていた。
おじさんが「俺は馬鹿じゃない、皆に迷惑はかけない!」と。
今でもはっきり覚えている。
+
三ヶ月後
ヤクザ(当時は、そう思った。)が来た。
おじさんが夜逃げしたらしい。
連帯保証人だった父は、差し押さえに成る前に、家を売りに出す。
15歳
修学旅行から帰って来た時、玄関に電気が点いてなかった。
それだけで、恐怖のどん底に落ちる。
その頃から、頻繁にバイヤーがお客を連れて、家を出入りするようになる。
私が風呂に入っている時、いきなり扉を開けられ、
ここが風呂場です。」ってバイヤー。
若いカップルだった。女は口に手を当てて笑っていた。
私は心の中で「お願いします。」と言い、頭を下げた。
が、しばらくして爆発。
居間でテレビを見ていた父母に怒鳴った。
しょうがない」と母が涙目で言う。
布団の中で丸まって泣くしかなかった。
+
当然、トラウマになった。
そして後に、この種がキワマリ荘やアートドラッグセンター(1997−)になり、
ワタリウム美術館での展覧会” to the living room ”(1998−9)に変化してゆく。
16歳
引っ越し。
ゲームプログラマーになろうと、工業高校の情報処理科に入学。
すぐに働くつもりだった。
ガンダムの影響は大きい。
なにしろ主人公は、今で言うギークのサラブレッド。
ちなみに、ドラクエ発売は1986年(17歳)。
紙テープ、カセットテープ、フロッピーディスクと三年間で、
記憶媒体が急激に変化した時代。
今も思考時は、フローチャートを書く。
+
高校の写真は無い。
この三年間で、
友人、親戚、何も言わない両親の連続攻撃により、
「バカでブサイクで何の取り柄も無い」存在になる。
生徒手帳に「オレは落伍者だ!」と全ページに書いてあったのを、
クラスメイトに見られたこともある。
毛深く脂性でバスケットボールの様なニキビ面、
いつも麻雀をしていて、いつもカモだった。
この時期から、鏡を見れなくなる。
+
コレも後にトラウマとなった。
比較、競争、私を点数にするもの、順位を付けるモノ全てを嫌った。
17歳
高校では、授業で美術が無かったので、美術部に入る。
夏休みでも学校に通い部室で絵を描いていた。
まったく授業について行けなくなって、
友人とドベを競う。
凄い事に一度も勝てなかった。
これが意外に難しい、赤点取ったら留年だし。
美容師になろうと、資料請求をしたら、
連絡が学校に行ってしまい呼び出される。
近くに名古屋造形短大があり、そこを進められる。
家庭の金銭問題にも明かりが見え始め、進学の許可がおりる。
コップを作りたいと思い、プロダクト(工業製品)コースを受ける。
18歳
プロダクトデザインコース入学。
あまりにも、皆よりも絵がヘタだったので、絵を描かなくなる。
代わりに、文章を描きだす。
高校の文章表現の授業で、褒められたこと、
恋をしたこと、本を急に読むようになったから、かもしれない。
+
この頃、
弟のバイクを、壊す。
しかし、謝らなかったし、修理代すら払わなかった。
弟から、一言も無かったし、時間が流れて、そのまんま。
弟は、ハンサムで性格が良く、友達も多かった。
私は、何時の頃からなのか、始めからなのか、
人として大切な何かが、欠けていた。
結婚前、「あなたは、謝る心を持ってない、意味も解ってない!
謝る事と、許してもらう事も違う!」と、激怒される。
理解するのに、ひどく時間がかかった。
今からでも遅くないと信じたい。
19歳
人間不信だった。
ゲッペルスの伝記をいつも持ち歩いていた。
人間が憎かった嫌いだった。
学校を支配しようとして、友人と自治会に入る。
昭和最後の芸祭実行委員長に成る。
テーマは「69」。
+
この短大は、当時、移転したばかりで、生徒も先生も過去を見ていた。
短大と言う環境は、歴史が二年で更新される。継続が非常に難しい。
私は、何もかも打ち壊して再生をしよう!と思う。
が、いきなりは無理が在る。
そこで、本番前の準備?をテーマにした。
この頃から、0を1にする事が好きみたい。
誰とも比べられないし。
その結果、表現に目覚める。
考えた事が、現実に成ってゆく喜び。
感謝される喜び。
そして、ゲッペルスの本を燃やした。
この時期、
バカでブサイク」がブレイク、人生最大のモテ期。
もともと、バカと言われたのは、
圧倒的な記憶力の無さと、同じ事をやらしても同じにならない事。
見方を変えると、
何にも捕われることなく、人と違う事ができる。
大逆転!
この頃、夢を叶えるためには、どうしたら良いのか考えた。
昼にカレーが食べたいと思ったら、カレーを食べる。
見逃しそうだが、これも夢の実現。
駄目人間だったから、そんな所から始めた。
で、
調子に乗って、金髪(当時校内で一人しかいなかった。)にし、
学生服を着て(アレルギーなのに)タバコを吸い、学食にいつく。
クラブを作り、イベントでお金を稼いだり、校内で演劇を公演したり、
してたら、留年した。
20歳
家族会議で、「お前に財産を一円もやらん」って言われる。
弟が親の後を次いだ。
それ以降、露骨に差別が進み、友人の家にいりびたり。
今考えれば、当たり前の事」っと思えるが、当時は荒れた。
+
この頃、絵を描き始める。
タイトルが常に長かった。
後に絵の中に書く様になり、短くなってゆく。
学内で展覧会を数回開く。
卒展では、目をつぶって制作した茶碗を発表。
この子のやってる事は、さっぱり分からん。」と、
ある先生が採点中に話してるのを、たまたま聞く。
目が合って、先生慌ててたなぁ。
助手の人から、お前の点数の開き方は凄いぞ!」って、
言われた事もある。
ただ、最終的評価って、足して割るから。
21歳
就職し、一人暮らしが始まる。
何もできない自分に啞然とする。
魔法が解けた。
何をしていいかわからない。
何にむいているかもわからない。
22歳
あるモノは何人もの借金を立て替え、
最終的に、すべて失った。
なぜ生きて行けるのだろう?」と本気で思った。
あるモノは、欲しいモノ」を手に入れるため、
それ以外の全てを捨てた。
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いま、おもえば、
やりたいことを、やりぬいただけ。
でも、
そのころは、
23歳
神棚を破壊。
何も無くなって、自分も無くなった。
絵を描いている」自分に気づく。
そして、
絵を描くこと(アート)が宗教に成った。
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マイカテゴリー:タグ「いままでのこと」へ、つづく
http://arimakaoru.blog.so-net.ne.jp/archive/c2301048258-1
+
崖から落ちZONEに入った。 [自分の作品考察]
+
スキーをしていて、崖から落ちZONEに入った事があります。
ZONEとは、スポーツ選手や死ぬ間際に突入する精神状態らしく、
余分な情報が整理され、目の前がスローモーションになったりする、らしい。
私の時は、「あの枝につかまらなかったら、死ぬなぁ」と思った時、
白黒でスローモーションになり、
枝をつかんだとたん、色と音、スピードが戻りました。
で、何が言いたいか、
例えば、戦国時代。
常に、生死がそばに有った決闘時、お互いにZONEに入っていたなら。
想像するだけで、ゾクゾクします。
これは、時間や精神をコントロールする技術です。
究極の集中力!
そんな絵画がたまにある。
それは、止まっているのではなく、過去と未来を繋ぐモノ。
+
蛇足:
崖から落ちたのは、始めてのスキーだったのに、
友人が、もうなれたでしょ、帰りは上級コースでいいよね!って。
そして、見事に、落ちた。
必死に下りて、友人に詰め寄った。
その時、言った友人の言葉が凄かった!
有馬さんは、死なないよ、マンガだから。」
一同爆笑。
+
スキーをしていて、崖から落ちZONEに入った事があります。
ZONEとは、スポーツ選手や死ぬ間際に突入する精神状態らしく、
余分な情報が整理され、目の前がスローモーションになったりする、らしい。
私の時は、「あの枝につかまらなかったら、死ぬなぁ」と思った時、
白黒でスローモーションになり、
枝をつかんだとたん、色と音、スピードが戻りました。
で、何が言いたいか、
例えば、戦国時代。
常に、生死がそばに有った決闘時、お互いにZONEに入っていたなら。
想像するだけで、ゾクゾクします。
これは、時間や精神をコントロールする技術です。
究極の集中力!
そんな絵画がたまにある。
それは、止まっているのではなく、過去と未来を繋ぐモノ。
+
蛇足:
崖から落ちたのは、始めてのスキーだったのに、
友人が、もうなれたでしょ、帰りは上級コースでいいよね!って。
そして、見事に、落ちた。
必死に下りて、友人に詰め寄った。
その時、言った友人の言葉が凄かった!
有馬さんは、死なないよ、マンガだから。」
一同爆笑。
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タグ:zone
だらけ人生の幕開け。 [日記]
+
前歯のせいで、一生が狂った。
小学生の私は不潔だった。
髪は月に一回、床屋さんで洗う事だったし、
歯なんて磨いた記憶が無い。
年に一回、学校の診断書をもって歯医者に行けばいい。と、思ってた。
そして、その時が来た。
歯医者が前歯の虫歯を治療し忘れた。
母親が、治療費が思ったより安かったと、
靴を買ってくれた。
カガミを見る習慣がないから、気づかない。
そのうち、激痛。
同じ歯医者に行ったら、なぜもっと早く、
来なかったのかと叱られた。
それは始まりっだった。
12歳で、前歯が一本差し歯に成った。
さすがにショックを受け、歯を磨くようになる。
16歳の時、差し歯からばい菌が入り、歯肉炎になる。
慢性になり、医者が気づいたときは、膿みが歯を溶かし、
ソコが病巣に成っていた。
私の周りに8人ぐらい来ての大手術。
歯茎をめくり、歯の根っこを、ノミと木槌で削り取る。
カンカンとんとん。
カンカンとんとん。
麻酔を何本も打ったが、利かなくて、最後には「我慢しろ!」。
看護婦はみんな泣き始めるしまつ。
当然私の目からは涙が止まらない。
強烈な痛みがリズムのように体に入ってくると、体に変化が起こる。
痛みを欲しがるのだ。医者が休憩?か何かで、手を休めると、
木槌のリズムで体が反応する。さあ来い、どんどん来いと体が叫ぶ。
脳の中で+ーゼロみたいな事してるんだろうか。
人生であれほどの痛みを、今の所、味わってない。
しかし、病巣全摘出はできなかった。
それすると、歯が抜ける、と。
20歳、この間も、定期的に膿みは貯まっていた。
とくに、徹夜。
一晩で次の日激痛。
歯医者通勤3ヶ月の3万出費。
この頃、この土台は30歳までもたないね。」と言われる。
恐怖のあまり、しばらく歯抜けの夢を何度も見る。
徹夜禁止。疲れる事禁止。
仕事も遊びもだ。
これが、だらけ人生の幕開けでもある。
+
前歯のせいで、一生が狂った。
小学生の私は不潔だった。
髪は月に一回、床屋さんで洗う事だったし、
歯なんて磨いた記憶が無い。
年に一回、学校の診断書をもって歯医者に行けばいい。と、思ってた。
そして、その時が来た。
歯医者が前歯の虫歯を治療し忘れた。
母親が、治療費が思ったより安かったと、
靴を買ってくれた。
カガミを見る習慣がないから、気づかない。
そのうち、激痛。
同じ歯医者に行ったら、なぜもっと早く、
来なかったのかと叱られた。
それは始まりっだった。
12歳で、前歯が一本差し歯に成った。
さすがにショックを受け、歯を磨くようになる。
16歳の時、差し歯からばい菌が入り、歯肉炎になる。
慢性になり、医者が気づいたときは、膿みが歯を溶かし、
ソコが病巣に成っていた。
私の周りに8人ぐらい来ての大手術。
歯茎をめくり、歯の根っこを、ノミと木槌で削り取る。
カンカンとんとん。
カンカンとんとん。
麻酔を何本も打ったが、利かなくて、最後には「我慢しろ!」。
看護婦はみんな泣き始めるしまつ。
当然私の目からは涙が止まらない。
強烈な痛みがリズムのように体に入ってくると、体に変化が起こる。
痛みを欲しがるのだ。医者が休憩?か何かで、手を休めると、
木槌のリズムで体が反応する。さあ来い、どんどん来いと体が叫ぶ。
脳の中で+ーゼロみたいな事してるんだろうか。
人生であれほどの痛みを、今の所、味わってない。
しかし、病巣全摘出はできなかった。
それすると、歯が抜ける、と。
20歳、この間も、定期的に膿みは貯まっていた。
とくに、徹夜。
一晩で次の日激痛。
歯医者通勤3ヶ月の3万出費。
この頃、この土台は30歳までもたないね。」と言われる。
恐怖のあまり、しばらく歯抜けの夢を何度も見る。
徹夜禁止。疲れる事禁止。
仕事も遊びもだ。
これが、だらけ人生の幕開けでもある。
+
前にも後ろにも道がない。 [日記]
+
ノートからの抜粋:
オレには才能
オレにはセンス
オレはスゴイ
暗示
心細い
ガンバレ
ガンバレ
アナタには才能
アナタにはセンス
アナタはスゴイ
有頂天
慢心
ガンバレ
ガンバレ
1993/01/12
+
森だ。
前にも後ろにも道がない。
迷ったんじゃない。
空が見える。
大地が見える。
ここから、はじめよう。
+
なにもいらないかんがえない
とてつもなくよわくなる
+
しょうひではない
いろを
おとを
ともを
こいびとを
しょうひではない
わたしを
+
こころはことばを
にくたいはなみだを
いきるために
のこすために
きみのために
1998/00/00
+
ノートからの抜粋:
オレには才能
オレにはセンス
オレはスゴイ
暗示
心細い
ガンバレ
ガンバレ
アナタには才能
アナタにはセンス
アナタはスゴイ
有頂天
慢心
ガンバレ
ガンバレ
1993/01/12
+
森だ。
前にも後ろにも道がない。
迷ったんじゃない。
空が見える。
大地が見える。
ここから、はじめよう。
+
なにもいらないかんがえない
とてつもなくよわくなる
+
しょうひではない
いろを
おとを
ともを
こいびとを
しょうひではない
わたしを
+
こころはことばを
にくたいはなみだを
いきるために
のこすために
きみのために
1998/00/00
+
自己治療系の作家は治療が終わると作品が作れなくなる。 [自分の作品考察]
+
犬山のキワマリ荘を離れた理由のひとつ:
10周年の展覧会を大家さんが見に来て、こう言った。
ぜんぜん皆が成長してないのはどうしてだ!考えた事有るか!」
治ってしまえば、此処には来なくなるから、
部屋を借りてもらえなくなる。
だから、核心を言わず、
話を聞いて薬を出すだけのダメ医者になっていた。
無自覚に。
+
自己治療系の作家は治療が終わると作品が作れなくなる。
それで、社会復帰できれば、万々歳だ!
キワマリ荘で、好例を見て来たから、それはそれでいい。
しかし、私は無理っぽい。
だから、よく考えてみる。
絵が好きだったから、治療に絵画を使ったのだ。
不幸だから絵を描いたわけではない。
それに気づけば、原点に帰ればいい。
と、
考えてから、数年後。
原点に返っただけでは、だめだった。
それだけでは、作品で食べれない。
結局、関東で「0」から始めないといけない。
間に合うかなあ。
10年やれれば、何とかなるんだろうけど。
(何とかならないのは、
努力不足か、努力の仕方を間違えてるか。)
まあ今、日本に居る時点で駄目な気もするが。
「明日やろうは、バカやろう!」
「明日できる事は、今するな!」
どっちにしても、覚悟の問題か。
+
うつくしさ」とは、発見なのか創造なのか。 [自分の作品考察]
+
いつも考えてしまうのは、
うつくしさ」とは、発見なのか創造なのか。
どっちもなんだけど、
絵描きとしては最終的に創造にもってかないと。
きれい」と「うつくしい」は違う。
机の上を「うつくしくしなさい!」とは言わない。
きれい」な人と「うつくしい」人。
+
いつも考えてしまうのは、
うつくしさ」とは、発見なのか創造なのか。
どっちもなんだけど、
絵描きとしては最終的に創造にもってかないと。
きれい」と「うつくしい」は違う。
机の上を「うつくしくしなさい!」とは言わない。
きれい」な人と「うつくしい」人。
+
理由が欲しいのは私だ。 [日記]
+
本日は、ちょっと暗めの3本です!
+
あまり欲がない。
所有する事が、とても怖い。
借りを作る事も。
盗られるのが怖いから。
盗られないモノが欲しい。
それは、
お金では買えないものだ。
お金に換えられるものは、盗られてしまう。
そうした考えは、
所有しているモノへの執着が増幅してゆく。
人を信じてないから、
他者との貸し借りを一切しない。
人を信じないのは、本当は信じたいから。
だから、騙されやすくなる。
縛られるとは、そういう事だ。
無欲も信じないことも放置すれば、
本末転倒人生ができあがり。
トラウマのあつかいは難しい。
+
今、目の前にあるモノたち。
私を通して、やっと繋がる線。
モノとモノは繋がらない。
必要なモノしかない。
宝箱。
その中に私もいる。
風音、遠くから聞こえる車の音、流れてくるテレビの音、
老人の咳、カラスの声、草木がこすれ合う音、パソコンの起動音。
同時に起こってるのに、同時に聞こえない。
箱の外には音が在る。何も見えない。
今の私には、調和が無い。
+
毎日部屋の窓から、ミカンの木(野生)を眺めていた。
花が咲き春になり、朝になるといっせいに虫が騒ぎだす。
葉っぱの重なりが風を知らせる。
鳥が来て「ぎゃー」と鳴き始める。
蜂が来るカナブンが来る、バッタ鈴虫蚊蝶甲虫。
朝には朝の、夜には夜の虫音。
花が、緑の実になって上に伸びてゆく。
果実は重みがまして下に垂れ下がり色づく。
いつしか、その上に雪が積もる。
食べきれないほどのミカンがなり、夜な夜なドサッドサッと大地に帰る。
そんな時間を何年も過ごした。
絵を描きながら過ごした。
ミカンの木に存在理由は無い。
そこに在って、生があって、育んで全てが球に成って理由が無い。
理由が欲しいのは私だ。
2004/02/08
+
本日は、ちょっと暗めの3本です!
+
あまり欲がない。
所有する事が、とても怖い。
借りを作る事も。
盗られるのが怖いから。
盗られないモノが欲しい。
それは、
お金では買えないものだ。
お金に換えられるものは、盗られてしまう。
そうした考えは、
所有しているモノへの執着が増幅してゆく。
人を信じてないから、
他者との貸し借りを一切しない。
人を信じないのは、本当は信じたいから。
だから、騙されやすくなる。
縛られるとは、そういう事だ。
無欲も信じないことも放置すれば、
本末転倒人生ができあがり。
トラウマのあつかいは難しい。
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今、目の前にあるモノたち。
私を通して、やっと繋がる線。
モノとモノは繋がらない。
必要なモノしかない。
宝箱。
その中に私もいる。
風音、遠くから聞こえる車の音、流れてくるテレビの音、
老人の咳、カラスの声、草木がこすれ合う音、パソコンの起動音。
同時に起こってるのに、同時に聞こえない。
箱の外には音が在る。何も見えない。
今の私には、調和が無い。
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毎日部屋の窓から、ミカンの木(野生)を眺めていた。
花が咲き春になり、朝になるといっせいに虫が騒ぎだす。
葉っぱの重なりが風を知らせる。
鳥が来て「ぎゃー」と鳴き始める。
蜂が来るカナブンが来る、バッタ鈴虫蚊蝶甲虫。
朝には朝の、夜には夜の虫音。
花が、緑の実になって上に伸びてゆく。
果実は重みがまして下に垂れ下がり色づく。
いつしか、その上に雪が積もる。
食べきれないほどのミカンがなり、夜な夜なドサッドサッと大地に帰る。
そんな時間を何年も過ごした。
絵を描きながら過ごした。
ミカンの木に存在理由は無い。
そこに在って、生があって、育んで全てが球に成って理由が無い。
理由が欲しいのは私だ。
2004/02/08
+
1997:名古屋では革命だったと思う。 [自分の作品考察]
+
1997:
アートドラッグセンター(キワマリ荘内)でした個展、
神の生活」(1996−7)が美術手帳のレビューに載った。
それを見た、ワタリウム美術館のキュレーターが資料請求。
三ヶ月後。
どうなったか知りたくて電話。
どちらさまですか?」と言われ、東京に行くことを決める。
三度目くらいに新聞紙の作品(第二世代)を見てもらう。
そして、展覧会が決まった。
名古屋では革命だったと思う。
貸し画廊10年、企画画廊10年、
美術手帳、美術館、作品買い取り、学校の先生。のレールが、
作家が自分で画廊を持つ、美術手帳、美術館。飛び級したのだ。
他の作家が黙ってるわけは無く、
次々に作家のスペースが生まれ、
貸しギャラリーが減る。
+
当時まだ、作家が作品で食べて行けるとは、誰も思ってない。から、
好きなことできた。そのためのスペースだった。
今は、その言い訳ができないから、つらい。
それはともかく、
Tさんが美術手帳にレビューを書いてくれたのが始まりだ。
それこそが革命。
言葉の力。
言葉によって、何もかもが変わってしまう。
感謝と恐怖。
+
1997:
アートドラッグセンター(キワマリ荘内)でした個展、
神の生活」(1996−7)が美術手帳のレビューに載った。
それを見た、ワタリウム美術館のキュレーターが資料請求。
三ヶ月後。
どうなったか知りたくて電話。
どちらさまですか?」と言われ、東京に行くことを決める。
三度目くらいに新聞紙の作品(第二世代)を見てもらう。
そして、展覧会が決まった。
名古屋では革命だったと思う。
貸し画廊10年、企画画廊10年、
美術手帳、美術館、作品買い取り、学校の先生。のレールが、
作家が自分で画廊を持つ、美術手帳、美術館。飛び級したのだ。
他の作家が黙ってるわけは無く、
次々に作家のスペースが生まれ、
貸しギャラリーが減る。
+
当時まだ、作家が作品で食べて行けるとは、誰も思ってない。から、
好きなことできた。そのためのスペースだった。
今は、その言い訳ができないから、つらい。
それはともかく、
Tさんが美術手帳にレビューを書いてくれたのが始まりだ。
それこそが革命。
言葉の力。
言葉によって、何もかもが変わってしまう。
感謝と恐怖。
+
「鑑賞と忍美。」展 [自分の作品考察]
+
「鑑賞と忍美。」展
2000/09/01 〜 2001/01/28
入場料 500円
当時、作品を売る気が無くて、
でも、収入は欲しい!ので、
1998年から入場料をもらってました。
最初は300円、2006年には1000円になってました。
いつも入場者数は200人くらいだったかな。
名古屋で色々やって、
唯一誰も乗ってこなかったのが、入場料の導入。
色々意見の分かれる所なんでしょう。
は、さておき、その時のDM
DMに書いてあるとうり、
今は”愛と自律”の獲得に奔走中なう。
そう言えば、
こんなこと考えないで、絵だけ描け!」って言われたなぁ。
+
「鑑賞と忍美。」展
2000/09/01 〜 2001/01/28
入場料 500円
当時、作品を売る気が無くて、
でも、収入は欲しい!ので、
1998年から入場料をもらってました。
最初は300円、2006年には1000円になってました。
いつも入場者数は200人くらいだったかな。
名古屋で色々やって、
唯一誰も乗ってこなかったのが、入場料の導入。
色々意見の分かれる所なんでしょう。
は、さておき、その時のDM
DMに書いてあるとうり、
今は”愛と自律”の獲得に奔走中なう。
そう言えば、
こんなこと考えないで、絵だけ描け!」って言われたなぁ。
+
神棚を壊した頃。 [Art dracula series1997]
+
神の生活」、「アートドラキュラ」の頃
神棚を壊した頃。人間不信のピークの頃。
幸か不幸か「死にたい」と、思った事が無い。
なぜ生きてるんだろう」と考えてしまう。生きる事は前提だ。
だからだろうか、「全てを受け入れる」方向性に成ってゆく。
生きやすく成るためなら、何でもしたと思う。
逃げる」、目標をもつ」、指図される」、人格を分ける」など、
様は「人生ゲーム」。
ただ、私の場合、逃げきれちゃって、そこを守るという、
不思議な構図になったのだけれど。
例えば、「キワマリ荘」とか。で、腹くくって、
それでも いきてゆかなければ ならない」に成ってゆく。
あと、精神修行みたいなもの、とかした。
私の場合は「弱点(コンプレックス)」の開示だったけど。
隠すために必要なエネルギーを減らした。
始めのうちは、皆が気持ち悪がる。
弱者ぶるな!」とか?傷口を見せびらかすな!」とか?
でも、どうしようもないのです、
その時のその人(俺だけど)には、そうして、
生きてゆくしかなかったのです。
+
怖いけど、この頃はとてもピュアです。
最初に強く抱きしめてくれた人の所に行ってしまいます。
そこに、善悪はありません。
そういう意味でも、私は出会いに、とても恵まれています。
その成果があって、「その事」に慣れ始めます。
本当に、言わなく成ります。
慣れというか、飽きる!。
時間かかるけどね。
+
神の生活」、「アートドラキュラ」の頃
神棚を壊した頃。人間不信のピークの頃。
幸か不幸か「死にたい」と、思った事が無い。
なぜ生きてるんだろう」と考えてしまう。生きる事は前提だ。
だからだろうか、「全てを受け入れる」方向性に成ってゆく。
生きやすく成るためなら、何でもしたと思う。
逃げる」、目標をもつ」、指図される」、人格を分ける」など、
様は「人生ゲーム」。
ただ、私の場合、逃げきれちゃって、そこを守るという、
不思議な構図になったのだけれど。
例えば、「キワマリ荘」とか。で、腹くくって、
それでも いきてゆかなければ ならない」に成ってゆく。
あと、精神修行みたいなもの、とかした。
私の場合は「弱点(コンプレックス)」の開示だったけど。
隠すために必要なエネルギーを減らした。
始めのうちは、皆が気持ち悪がる。
弱者ぶるな!」とか?傷口を見せびらかすな!」とか?
でも、どうしようもないのです、
その時のその人(俺だけど)には、そうして、
生きてゆくしかなかったのです。
+
怖いけど、この頃はとてもピュアです。
最初に強く抱きしめてくれた人の所に行ってしまいます。
そこに、善悪はありません。
そういう意味でも、私は出会いに、とても恵まれています。
その成果があって、「その事」に慣れ始めます。
本当に、言わなく成ります。
慣れというか、飽きる!。
時間かかるけどね。
+
ポスター [自分の作品考察]
+
ポスター:
2008年に制作し、カフェイン水戸に出品。
これは、作品が風景に成って行くイメージ。
これは、風景が作品に成って行くイメージ。
不思議なことに、
両方好きという方はいませんでした。
片方好きだと、片方嫌い。
良かったじゃないか、
色んな人を、満足させることができる。
と、
思うでしょ。
私も思いました。
でも違いました。
一緒に展示すると、
何が言いたいのか分からない。」
みたいで、
鑑賞者も私も困惑。
なぜだろう?と考えました。
私は両方好きで理解できます。
正確に言えば、
その頃に、モノの見方が少し変わりました。
これは、運がいいのか悪いのか。
+
ポスター:
2008年に制作し、カフェイン水戸に出品。
これは、作品が風景に成って行くイメージ。
これは、風景が作品に成って行くイメージ。
不思議なことに、
両方好きという方はいませんでした。
片方好きだと、片方嫌い。
良かったじゃないか、
色んな人を、満足させることができる。
と、
思うでしょ。
私も思いました。
でも違いました。
一緒に展示すると、
何が言いたいのか分からない。」
みたいで、
鑑賞者も私も困惑。
なぜだろう?と考えました。
私は両方好きで理解できます。
正確に言えば、
その頃に、モノの見方が少し変わりました。
これは、運がいいのか悪いのか。
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これは罠だ。 [罠。]
最近、というか、何年か前からだけど、
美術館とかギャラリーから、はみ出したものが、
面白いって言う人が増えてるんだけど、
そもそも、美術館の枠が無いと始まらない話だし、
そもそも、「そこ」でやってるわけで、
校則を守らないヤンキー。
ぐらいのことでしかない。
これは罠だ。
そもそも「アートは全て」だ。
全にして個、個にして全」ってやつだ。
それを食い散らかして、骨だけ残して、
後は、コンセプトです。とか、
ゲームです。とか、
絶対罠だ。
アートは分けたら、無くなるものではない。
海だから。
+
この一ヶ月、
blog、Pixiv、Twitter、facebook、ニコニコ、
その他色々なものに、ログインした。
そして、わかったこと。
私も含め、これは叫びだ。
「人が生きるとは何か」
個が強くなった現代に置いては「私」でもいい。
「生きる」ことに、コンセプト(目標)がいる。
「生きる」ために、ゲームに参加しなくちゃいけない。
全て罠だ。
+
馬の屁に目覚めて見れば飛ぶ蛍(一茶)
+
ただ、私は貧乏だけどね♡
美術館とかギャラリーから、はみ出したものが、
面白いって言う人が増えてるんだけど、
そもそも、美術館の枠が無いと始まらない話だし、
そもそも、「そこ」でやってるわけで、
校則を守らないヤンキー。
ぐらいのことでしかない。
これは罠だ。
そもそも「アートは全て」だ。
全にして個、個にして全」ってやつだ。
それを食い散らかして、骨だけ残して、
後は、コンセプトです。とか、
ゲームです。とか、
絶対罠だ。
アートは分けたら、無くなるものではない。
海だから。
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この一ヶ月、
blog、Pixiv、Twitter、facebook、ニコニコ、
その他色々なものに、ログインした。
そして、わかったこと。
私も含め、これは叫びだ。
「人が生きるとは何か」
個が強くなった現代に置いては「私」でもいい。
「生きる」ことに、コンセプト(目標)がいる。
「生きる」ために、ゲームに参加しなくちゃいけない。
全て罠だ。
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馬の屁に目覚めて見れば飛ぶ蛍(一茶)
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ただ、私は貧乏だけどね♡